本格的に暑くなって来ましたね。
おとうふ作りの現場も
蒸気やお湯の温度で蒸し風呂状態です。
そんな暑い夏を迎えておススメなのは
夏季限定【枝豆とうふ】
今日はその製造風景をお見せします。
まず最初に出て来るのは
山形県は鶴岡産のだだ茶豆。
だだ茶豆を細かく砕いた状態にして使います。
温かい豆乳を混ぜ合わせて塊を溶いたら
豆乳の中にどばっと入れて混ぜ合わせます。
にがりを合わせた後
30分ほどお湯の中で熟成させると・・・
だだ茶豆入り寄せ豆腐の出来上がり!
あとは熱々のうちに容器に盛り込みます。
だだ茶豆の甘い香りが漂います。
容器に入ったおとうふはすぐに包装されて。
水温5度以下の冷水の中へ。
1時間ほど冷やしたら熱々のおとうふが
ひんやり冷たく冷やされます。
こうして出来上がった枝豆とうふ。
だだ茶豆の甘みをおとうふと一緒に味わえる
夏限定の美味しさです。
そろそろ涼しくなったな~と
思ったら終売となりますので、
あつ~い夏のうちに
ぜひお買い求め下さい。