2014年6月26日木曜日

おから&おとうふ入りヘルシーグラタン

先日テレビを見ていたら
色々な料理におからを混ぜることで
ダイエット効果が期待できます!
という内容の番組がやっていたので

所さんの目がテン

さっそく利兵衛庵の国産大豆100%の
おからで挑戦してみました

何に入れちゃおうかとキッチンを見回すと
これこれありました
ハウス マカロニグラタン クイックアップ















 
みんな一度は食べたことある?便利グラタン


ホワイトソースとおからは相性良さそう!と
勝手に判断して料理スタート
ついでに【まめたまとうふ】も入れちゃう作戦

まずはタマネギと鶏肉を炒めましょう
















炒め終わったら箱の裏に書いてある通り、
お水とグラタンの素を投入
グラタンの素が溶けたところで
マカロニも投入

そして本日の主役のおからちゃんが
満を持して登場です!!
















利兵衛庵のお店で販売しているおからが一袋200g。
今回は半分の100gを入れてみます
(おからはぜひ国産大豆100%のものを使ってくださいね)

ホワイトソースのベースに入れて馴染ませます
















ソースと混ぜちゃうとおからの姿は見えません
















煮込んでいる間に、耐熱皿にまめたまをセットします。
我が家は3人家族なので3個セット
グラタンに入れる場合は加熱しても水の出にくい
「充填とうふ」のタイプが良いと思います
















煮込んだソースを流し込んだら
仕込みは完成!!
















上からパルメザンチーズをかけて
オーブントースターにIN
















完成しました!!
おから&おとうふのヘルシーホワイトグラタン

さてとお味見
















見た目は大変悪いですが(>_<)
味はとってもGOO!
おからは知らなければ分からないくらい
ソースに馴染んでいます。
まめたまとうふもクリーミーで美味しい!

おからとおとうふで増量したので食べごたえも満点
おからがお腹の中で膨らむので満腹感もあります

季節外れのヘルシーグラタンですが、
とっても簡単なので皆さんもぜひ作ってみてくださいね

2014年6月17日火曜日

塩レモンづくりに挑戦!

今なにかと話題の塩レモン。
冷奴の薬味にぴったりかも?!ということで
利兵衛庵でも塩レモンづくりに挑戦しました。

















材料はレモンと塩だけ。
主役のレモンはワックスや防腐剤を使っていない
国産のレモンを選びます。
皮ごと漬けて食べてしまうので最重要ポイントです。

Rのマークでお馴染みの通販でお取り寄せ
今回は熊本産のレモンをチョイス
















見た目はわるいけど無農薬
皮の汚れはタワシで擦っちゃえば大丈夫















お塩はレモンの重量に対して10%量を使います。
今回は3.5kgのレモンを使うので
お塩は350g用意しました。


利兵衛庵で販売中の「最進の塩」
やっぱり美味しいお塩を使いたいですよね!
















レモンは水洗いしてよく水気を切ります。
ふたのできる容器はホームセンターで購入。
@208円也。
容器は熱湯でよく殺菌しておきます。

準備万端、さっそく作り始めましょう。
まずはレモンを切ります。

4分の1程度の、くし形に切るのが基本のようですが
あとで細かく切ったりすることを考えて
ちょっと厚めに輪切りにしました。
辺りにレモンのさわやかな香りが広がります。


どっさり輪切り。大きいものはさらに2分の1に。
















あとは用意した容器の中にレモン&お塩を
塩→レモン→塩→レモンの順番で、
交互に入れて行きます。

「おいしくなぁれ~」*ポイント
と唱えながら容器の上まで入れたら完了です!


3.5kgで4つも出来ました。















できるだけ冷暗所に置きいておきます。
これからの暑い時期には冷蔵庫保管が良いようです。
お塩がだんだん溶けてきてレモン汁が
容器の上まで上がるのを待ちます。

毎日一度は瓶を逆さまにシェイクしてレモン汁と
お塩を馴染ませます。

2~3日で水分が瓶の八分目まで上がらない時には、
濃度10%の塩水かレモンの搾り汁を瓶の9分目まで
注ぎ足します。
(お塩を足すだけではダメなようです)

1か月寝かせば完成。
その頃には酸味も塩辛さもマイルドになるそうです。
一か月後が今から楽しみ♪

最後のお楽しみはコレ。
4kgの内、500gのレモンは
はちみつレモンになりました。
















2014年6月13日金曜日

ふわとろお揚げで簡単美味しいお昼ご飯

今日は、お揚げを使った、簡単メニューのご紹介です。

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【材料(2人前)】

・油揚げ 1枚
・玉葱   1/2個
・卵    2個

(麺つゆ 大さじ3/砂糖 小さじ1/水 200~300cc)・・・①

・海苔  適量
・万能ねぎ、白ごま それぞれお好みで



【作り方】

1. 玉葱は皮を剥いて縦に半分に切り、さらに縦にスライス切りする

2. 油揚げは食べやすい大きさに刻む(お好みで手でちぎってもOK)

3. ①を鍋にかけ、玉葱を入れる。 玉葱がしんなりしてきたら油揚げを入れる

4. 油揚げがだしを吸い込み、柔らかくなったら、溶き卵を流し入れる

5. 蓋をして卵に程よく火が通ったら、海苔をのせたご飯の上によそう

6. 刻んだ万能ねぎと白ごまをちらして出来上がり


★ポイント

・油揚げは冷凍したものでもOK。一度油抜きすると味染みさらによくなります

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作り方は本当に簡単!

子どもも大人も大好きなご飯が進む丼ものです。

京都では、「衣笠丼」として古くから親しまれてきたお料理のようです。


これから始まる夏休みのお昼に、お助けメニューとして活躍してくれる予感!

ぜひお試しください。



 

2014年6月11日水曜日

稲城のJチーム・がんばれヴェルディ!!

Let's go!  Verdy! Let's do♪
 
毎週火曜日は川崎方面の移動販売の日。
よみうりランドへ向かう坂を上がった先
細山から千代ヶ丘方面の
お得意様のお宅を回らせていただきます。
 
この川崎コースの最後の立ち寄りポイントが
 
 
我が町稲城のJリーグチーム
東京ヴェルディのクラブハウス。
 
【ここがクラブハウス】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この東京ヴェルディのクラブハウス
「まめたまとうふ」と旨い豆乳をお届けするのです。
 
 
【ここがグラウンドです】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

(よみうりランドのグラウンドといえば、
キャプテン翼の翼くん達が全国少年サッカー大会で
死闘を繰り広げたあのグラウンドなんです)
 
 
J2で奮闘している我が町稲城のJチームの皆さんに
パワーをつけてもらおうと、毎週お届けしています。
(こちらの都合で勝手にお願いして食べてもらっていますW)
 
 
【えっちらおっちら納品します】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
トッププロ選手(ヴェルディとベレーザ)はもちろん、
ユースの選手たちも「まめたまとうふ」を
食べてくれているんだそうです。
 
田村選手や石清水選手、そして未来のエース達が
食べてくれていると思うと、とうふを作る手にも力が入ります!
 
 
 
写真を撮らせていただこうと、
受付のモデルさんみたいに綺麗な女性に
お願いしたところ
 
な、なんと!!!
 
 
【嫁と二人で2ショット】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
記者会見のパネルの前で写真を撮っていただきました!
(古いユニフォームを着て行ったら、大人の事情で
胸のロゴが出せなかったため急きょ最新モデルを
貸していただきました)
 
三代目、カンゲキ――――――ッ!!!
 
フレンドリーでとても親切に対応していただき感謝です。
ますますヴェルディが好きになっちゃいました♪
 
 
 「まめたまとうふ」のおとうふパワーでゲットゴールだ!!
 がんばれ!ヴェルディ!!
 
 
 

2014年6月9日月曜日

大豆のお話② 北海道産ユキホマレ

大豆のお話②
北海道産 ユキホマレ
















北海道の大豆は甘みがたっぷり。
なめらかで柔らかいおとうふを作るときにぴったりの大豆です。

利兵衛庵の看板商品「利兵衛とうふ」や
「まめたまとうふ」も北海道の大豆で作られています。

網走の近く、津別の生産者が作った大豆です。

JAつべつ
津別の自然

「ユキホマレ」という品種で、この大豆から作ると
甘みが強く、大豆の臭みも少なく、とても飲みやすい豆乳ができます。
















同じ国産大豆でも産地や品種によって味や固まり方が違います。
利兵衛庵ではそれどれの品物の特徴に合った大豆を
日本中から取り寄せ、最高のとうふ作りを目指しています。